N3文法
第1課:うちに・間・てからでないと・ところ
1.~うちに…
前面接续时把「うち」当作名词。
表示趁着。后面接有意志的句子。
- 日本にいるうちに一度富士山に登ってみたい。
- 明るいうちに庭の掃除をしてしまおう。
表示在……的期间/过程中。后面接没有意志的句子。
- 音楽を聞いているうちに眠ってしまった。
- 少し難しい曲でも、練習を重ねるうちに弾けるようになりますよ。
2.~間/間に…
表示在……的期间(和「うちに」的用法2类似)。前面接续时把「間」当作名词。
「~間」后接持续动作,「~間に」后接瞬间动作(可以记忆为「に」表示时间点,所以是瞬间)。
- お母さんが昼寝をしている間に、子供たちは遊びに出かけた。
- 私が旅行で留守の間、うちの犬の世話をお願いできないでしょうか。
3.~てからでないと…/~てからでなければ…
表示如果不……就(不能)……。后接否定。
- 家族と相談してからでないと買うかどうか決められません。
- 運転免許を取ってからでなければ車を運転してはいけません。
4.~ところ+助词…
「~ところだ」的语法见N5N4中的动词原形/动词ている/动词た形 ところです。
「~ところ」表示……的情形/场景。如果「ところ」后面还有句子,则「ところ」后跟的助词与后面句子的动词有关。
試験中、隣の人の答えを見ているところを先生に注意された。
(“我偷看的这个场景”被老师警告了,警告的是前面的整个宾语,因此用「を」,这里不论后面是他动还是自动都用「を」,不用深究)
楽しみにしていたドラマが始まったところで電話が鳴った。
(电话在“电视剧刚开始的情形”下响了,这里的「で」就是动作发生的场所)
ケーキができ上がったところへ子供たちが帰ってきた。
(孩子们回到了“蛋糕刚做好这个场景”,表示目的地的「に/へ」跟「帰る」搭配)
第2課:とおり・によって・たびに・ほど・ついでに
1.~とおりだ/~とおり(に)…
N5N4学过:动词た形/名词の とおりに、~。
表示按照,和……一样。把「とおり」当成名词接续。后面修饰动词加「に」,修饰名词加「の」。
- 交番で教えてもらったとおりに歩いていったので、迷わず会場に着いた。
- この本に書いてあるとおりのやり方で作ってみよう。
名词+のとおり=名词+どおり
サッカーの試合の結果は私たちの期待どおりだった。
2.~によって…/~によっては…
「~によって…」表示因~而…,根据~(有变)。如果后面有「は」,…表示一种可能的情形。
- 国によって習慣が違う。
- 私の帰宅時間は毎日違う。日によっては夜中になることもある。(「动词原形 ことがある」表示有时候)
3.名词の/动词原形 たびに…
表示每次,每当。(不用于日常生活中理所当然的事,前后都不能是表状态的小句)
- このチームは試合のたびに強くなっていく。
- 母は私が電話をかけるたびに、ちゃんとご飯を食べているかと聞く。
4.[假定形]~ほど…
表示越~越…。「ほど」当成名词接续,注意な形容词后要加「な」。假定形可以是动词ば形、い形容词去い加ければ、な形容词/名词 なら。前面的假定形省略也是可以的。
- 物が増えれば増えるほど整理が大変になる。
- 休みの日は多ければ多いほど嬉しい。
- 町が賑やかなほど商店では物がよく売れるのだ。
- 忙しい人ほど時間の使い方が上手だ。
「ほど」的另外两个用法见下一课的文法1和文法2。另外还有标日初级12课的:
東京の冬は北京の冬ほど寒くない。(东京的冬天没有北京的冬天冷)
5.名词の/动词普通形 ついでに…
表示顺便做…。
- 散歩のついでにこのはがきをポストに出してきて(ください)。
- インターネットで本を注文したついでに新しく出たDVDを調べた。
第3課:くらい・ほど…はない・くらいなら・に限る
1.~くらい/ぐらい/ほど …/だ
「くらい」「ぐらい」「ほど」都表示程度,都当成名词接续。翻译时可以从后往前,…到/得~。
- 彼女は眩しいほど美しい。(她美到耀眼)
- この店のパンはおいしい。毎日食べたいくらいだ。(好吃到每天都想吃)
- 葉子さんの腕は折れそうなくらい細い。(叶子的手腕细得好像要折断似的)
- 天気予報によると、今日は台風ぐらいの風が吹くそうだ。(今天将会刮台风一样的风)
- 突然立っていられないほどの痛みを背中に感じた。(疼得站不起来)
2.~くらい/ぐらい/ほど…はない
表示没有比~更…的,即…是最~的。只能用于主观意见,不能用于客观事实。
- 富士山ほど美しい山はないと思う。
- リーさんぐらい動物好きな人はいない。
- 2年前に病気だと分かったときほど不安になったことはない。(没有比两年前得知自己生病更让人不安的时候)
3.动词原形 くらい/ぐらい なら…
表示与其……还不如…。
- 気が合わない人と一緒に生活するぐらいなら、このまま独身でいたい。(「名词でいる」表状态)
- 30分も遅れて説明会に行くくらいなら、参加しないほうがいい。
4.~に限る
表示~最好。前面可以是「名词/动词原形/动词ない形ない」。
- やっぱり映画は映画館で見るに限る。
- 湖の写真を撮るなら、この場所に限ります。
第4課:に対して・反面・一方・というより・かわりに
1.名词/普通型の に対して…
「~に対して」的一种更常用的用法是「名词 に対して」表示对于……。
这里是「~に対して」的一种不常用的用法,表示和……恰恰相反,…。这种用法很明显的特点就是普通型后面有「の」。普通型「だ」要变「な」。
- うちの課は女性がよく飲みに行くのに対して、男性は皆まっすぐ家に帰る。
- 外遊びが好きな長男に対して、次男は家の中で遊ぶことが好きだ。
2.~反面…
表示~,但另一方面…,前后是正反面。「反面」当成名词接续。
- 都会の生活は面白いことが多い反面、ストレスも多い。
- 仕事を辞めて自由な時間が増えた反面、緊張感もなくなってしまった。
3.~一方(で)…
表示一方面~,另一方面…,前后可以是同一面,也可以是正反面。「一方」当成名词接续,后面加不加「で」都可以。
- 教授は新しい研究に取り組む一方で、しっかり学生の世話もしなければならない。
- 世の中には人と話すことが好きな人がいる一方、それが苦手な人も多い。
4.~というより…
表示与其说是~,不如说是…。
- 僕たちは友達というよりいい競争相手なんだよ。
- 美知子は歩くのが速い。歩くというより走るという感じだ。
5.~かわりに…
较常用的用法是表示一方面~,另一方面…(同「一方」)。
- 会長の山田さんは実行力があるかわりに、深く考えることはしない。
- リーさんに英語を教えてもらっているかわりに、リーさんの仕事を手伝っている。
少见的用法是表示通常会~,但这次…。
今度の正月はいつものように故郷に帰るかわりに、両親と海外旅行をしたい。
第5課:ため・によって・から・おかげで・のだから
1.~ためだ/~ため(に)…
N5N4学过「ために」表示为了……的用法:意志动词原形/名词の ために、~。
本课的「ため」表示原因,因为……。「ため」当成名词接续。偏书面。(…通常不接意志、劝诱)
- 報告書にミスが多かったのは、よく見直しをしなかったためだろう。
- この村には医者がいないために、病気の時は隣の町まで行く。
- 出張のため、明日の会議は欠席させていただきます。
2.名词 によって…/による+名词
表示因为……。注意前面只能是名词。偏书面。(…不能接状态、意志、劝诱)
- うちの工場では、材料不足によって畳の生産はもうできなくなった。
- 今年のインフルエンザは、今までにない型のウイルスによるものである。
表示方式手段,用……,通过……。偏书面。
- 外国語を学ぶことによってその国の人たちの考え方を知ることができる。
- クレジットカードによるお支払いを希望される方は、次の注意をお読みください。
3.名词+から…/~ことから…
表示因为~的事实,…。(不能接意志、劝诱)
- 僅かな誤解から友達との関係が悪くなってしまった。
- 顔がよく似ていることから、二人は親子だとすぐにわかった。
4.~おかげだ/~おかげで…/~せいだ/~せいで…
「おかげで」表示因为~产生好的结果,「せいで」表示因为~产生坏的结果。都当成名词接续。(不能接意志、劝诱)
- いい会社に就職が決まったのは先生のおかげです。
- 最近忙しかったせいで、かなり疲れている。
5.~のだから…
也表示原因,其实就是「から」前面加了个「んです/のです」。可以接意志、劝诱(本课只有这个能接)。
- 世界は広いのだから、いろいろな習慣があるのは当然だ。
- 真剣にやっているんですから、笑わないでください。